一覧に戻る文学・評論名画小説深水黎一郎13の名画にまつわる謎・恐怖・幻想を綴った短編集。淡いグレーの水彩で描かれた美術館内部の絵が表紙を占め、装飾的な天井の下、額縁の前に佇む人影と、奥から差し込む白い光が静かな余白を生む。帯には縦組の明朝で標題が据えられ、空の額縁の挿絵が一枚添えられている。鑑賞する側に潜む不穏を、絵そのものではなく、絵を取り巻く空気として漂わせる装い。About出版社河出書房新社出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大倉真一郎装画荻原美里Amazonで見る