一覧に戻る人文・思想新装版 遠野物語島亨+柳田国男明治末に編まれた、岩手・遠野郷に伝わる神隠しや山人、河童、座敷童子などの説話を記録した日本民俗学の原点。新装版として注解と解説を加えた一冊。深い緑を地にした表紙には、草木と蛇、獣たちが絡み合うアーチ状の細密な線画が浮かび、その奥に虚ろな空間が口を開ける。題字は端正な明朝で右上に置かれ、装画の生々しさと活字の静けさが対比をなす。異界への入口を覗き込むような、装丁そのものが物語の気配を立ち上げている。About出版社大和書房出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁名久井直子装画ヒグチユウコAmazonで見る