一覧に戻る文学・評論されど罪人は竜と踊る 14浅井ラボ魔法と陰謀が交錯するダーク・ファンタジー長編シリーズの第14巻。背中合わせに立つ二人の人物を中心に、深い藍と紫の夜空、無数の星屑と舞い散る花弁、稲妻めいた光線が幾重にも重なる宇宙的な構図。縦組みの白い明朝体タイトルが画面右に太い柱として通り、添えられた細い欧文が物語の異界性を補強する。色彩の乱舞が、立ち止まれない者たちの緊張をそのまま視覚化している。About出版社小学館出版年2014年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装画ざいんAmazonで見る