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浅生鴨短篇小説集 たった二分の楽園
文学・評論

浅生鴨短篇小説集 たった二分の楽園

浅生鴨

日常の隙間に開く奇妙な異界を、軽やかな筆致でいくつもの短篇に綴った一冊。深い焦茶を背景に、塔・雲・バス・葡萄・鳥人間・行進する人影・落ちた拳銃・猫と倒れた花瓶…脈絡なく見える図像群が黄土の地形の上にフラットなイラストで配置され、絵本のような明快な線と限られた色数で連なっていく。一場面ごとに別世界がひらく短篇集の構造を、一枚の画面に小さな寓話を並べて見せる装丁である。

About

出版社
左右社
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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