一覧に戻る文学・評論女たちの怪談百物語百物語——闇のなかで順々に怪異を語り、最後の灯を消す古来の儀礼を、女性作家たちの筆で編み直した怪談アンソロジー。表紙では円陣を組む少女たちが淡いラベンダーとペールピンクの中間色で描かれ、中央の灯火を狐面と小さな丸い幽霊が静かに囲む。童画めいた柔らかな筆致と霞がかった色彩が、本来禍々しいはずの儀式をどこか可憐な祝祭へと変え、怪異と少女性のひそやかな交わりを匂わせている。About出版社メディアファクトリー出版年2010年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁名久井直子装画伊藤未巳華Amazonで見る