一覧に戻る
幻坂
文学・評論

幻坂

有栖川有栖

坂の街を舞台に、土地に潜む記憶や淡い気配を掬い上げた連作短編集。画面いっぱいに沈む大きな朱の太陽が、瓦屋根の連なりとうねる石畳の坂を赤く染め、左手に灯る街灯と黒く沈む樹影が夕暮れの一瞬を切り取る。白く太く抜かれた題字は景色の右側に大きく置かれ、furiganaを添えて画面を引き締める。装画の坂道と題名が呼応し、見知らぬ土地でふと立ち止まる感覚を呼び覚ます。

About

出版年
2013
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
影山徹東京イラストレーターズソサエティ
Amazonで見る情報の訂正を提案
『歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理』 装丁: 西村弘美 書影

歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理

三津田信三

装丁西村弘美

装画影山徹

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『第二開国』 装丁: 國枝達也 書影

第二開国

藤井太洋

装丁國枝達也

装画影山徹

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『闇の奥』 装丁: 新潮社装幀室 書影

闇の奥

ConradJoseph、高見浩

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2022年

文学・評論
『方舟』 装丁: 小口翔平+畑中茜 書影

方舟

夕木春央

装丁小口翔平+畑中茜

装画影山徹

講談社 / 2022年

文学・評論
『ボーンヤードは語らない』 装丁: 鈴木久美 書影

ボーンヤードは語らない

市川憂人

装丁鈴木久美

装画影山徹

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『鳥のうた、魚のうた』 装丁: 坂川朱音 書影

鳥のうた、魚のうた

装丁坂川朱音

装画町田尚子

メディアファクトリー / 2012年

文学・評論
『怪談短歌入門 怖いお話、うたいましょう』 装丁: 名久井直子 書影

怪談短歌入門 怖いお話、うたいましょう

装丁名久井直子

装画東直子

メディアファクトリー / 2013年

文学・評論
『不思議の国のアリス』 装丁: 富田光浩 書影

不思議の国のアリス

CarrollLewis、JanssonTove、ほか

装丁富田光浩

装画トーベ+ヤンソン

メディアファクトリー / 2006年

絵本・児童書
『改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木』 装丁: 坂野公一 書影

改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木

島田荘司

装丁坂野公一

装画影山徹

講談社 / 2021年

文学・評論
『海の十字架』 装丁: 野中深雪 書影

海の十字架

安部竜太郎

装丁野中深雪

装画影山徹

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『図書館の子』 装丁: 坂野公一 書影

図書館の子

佐々木譲

装丁坂野公一

装画影山徹

光文社 / 2020年

文学・評論
『楽園とは探偵の不在なり』 装丁: 内川たくや 書影

楽園とは探偵の不在なり

斜線堂有紀

装丁内川たくや

装画影山徹

早川書房 / 2020年

文学・評論
『老人と海』 装丁: 新潮社装幀室 書影

老人と海

HemingwayErnest、高見浩

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2020年

文学・評論
『定価のない本』 装丁: 大岡喜直 書影

定価のない本

門井慶喜

装丁大岡喜直

装画影山徹

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『ジェリーフィッシュは凍らない』 装丁: 鈴木久美 書影

ジェリーフィッシュは凍らない

市川憂人

装丁鈴木久美

装画影山徹

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『北氷洋: The North Water』 装丁: 新潮社装幀室 書影

北氷洋: The North Water

McGuireIan、高見浩

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2018年

文学・評論
『エムブリヲ奇譚』 装丁: 名久井直子 書影

エムブリヲ奇譚

装丁名久井直子

装画山本タカト

メディアファクトリー / 2012年

文学・評論
『蚊がいる』 装丁: 横尾忠則 書影

蚊がいる

穂村弘

装丁横尾忠則

メディアファクトリー / 2013年

文学・評論