
バス停に立ち宇宙船を待つ
日常の風景にふと差し込む遠い予感を、静かな言葉で掬い上げる詩集。クラフト紙のような生成りの地に、蛍光ピンクの円とモノクロームで刷られた天体めいた断片が重なり、月とも惑星ともつかぬ気配を立ち上げる。書名は縦組みの小さな明朝で右下に控えめに置かれ、空白の広さがそのまま「待つ」時間の余白として効いてくる。素朴な紙の手触りと印刷の鮮烈さの落差が、バス停に立ち宇宙船を待つというイメージの遠近をそのまま装丁に翻訳している。

日常の風景にふと差し込む遠い予感を、静かな言葉で掬い上げる詩集。クラフト紙のような生成りの地に、蛍光ピンクの円とモノクロームで刷られた天体めいた断片が重なり、月とも惑星ともつかぬ気配を立ち上げる。書名は縦組みの小さな明朝で右下に控えめに置かれ、空白の広さがそのまま「待つ」時間の余白として効いてくる。素朴な紙の手触りと印刷の鮮烈さの落差が、バス停に立ち宇宙船を待つというイメージの遠近をそのまま装丁に翻訳している。

著滝口悠生
装丁大島依提亜
装画100%ORANGE
河出書房新社 / 2025年
文学・評論
著宇多丸、伴野智
装丁大島依提亜
装画西村ツチカ
リトルモア / 2025年
社会・政治
著平野紗季子
装丁大島依提亜
装画Alexis Ralaivao
新潮社 / 2024年
暮らし・健康・子育て
著尾崎世界観
装丁大島依提亜
装画村橋貴博
朝日新聞出版 / 2024年
文学・評論
著川上弘美
装丁大島依提亜
装画ヒグチユウコ
朝日新聞出版 / 2024年
文学・評論
著谷川俊太郎
装丁名久井直子
ナナロク社 / 2018年
文学・評論
著上坂あゆ美、岡本真帆
ナナロク社 / 2023年
文学・評論
装丁寄藤文平+鈴木千佳子
装画奥村門土
ナナロク社 / 2015年
文学・評論
著京極夏彦、石黒亜矢子
装丁大島依提亜
岩崎書店 / 2024年
絵本・児童書
著ヒコロヒー
装丁大島依提亜
装画竹浪音羽
朝日新聞出版 / 2024年
文学・評論
著Viney、William、石田、亜矢子
装丁大島依提亜
装画ヒグチユウコ
グラフィック社 / 2024年
人文・思想
著暮しの手帖社
装丁大島依提亜
装画花森安治
暮しの手帖社 / 2023年
文学・評論
著暮しの手帖社
装丁大島依提亜
装画花森安治
暮しの手帖社 / 2023年
文学・評論
著佐藤健寿
装丁大島依提亜
朝日新聞出版 / 2023年
アート・建築・デザイン
著川本直
装丁大島依提亜
装画宇野亞喜良
河出書房新社 / 2023年
文学・評論
著暮しの手帖社
装丁大島依提亜
装画花森安治
暮しの手帖社 / 2023年
文学・評論
著森口ぽるぽ
装丁名久井直子
ナナロク社 / 2022年
文学・評論
著谷川俊太郎、山田馨
装丁寄藤文平+年森さやか
ナナロク社 / 2010年
文学・評論