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「おたく」の精神史 一九八〇年代論
社会・政治

「おたく」の精神史 一九八〇年代論

大塚英志

おたく」という言葉が当事者性とともに語られた時代を、評論家自身が通過した一九八〇年代から問い直す論考。表紙は水玉のワンピースに身を包んだ少女の手描きイラストを白地に大きく配し、繊細なペン線と淡い水彩のような彩色が当時の少女まんが的な気配をそのまま立ち上げている。タイトルは細い明朝で縦に流し、帯の柔らかな珊瑚色が画面下を穏やかに引き締める。装画と書体の選択そのものが、論じられる時代の手ざわりを差し出している。

About

出版社
講談社
出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
社会・政治

Credits

フォントディレクター
紺野慎一
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