一覧に戻る
ずっとそこにいるつもり?
文学・評論

ずっとそこにいるつもり?

古矢永塔子

閉塞的な日常の片隅で、ふと立ち止まる人々の気づきを描く短編集。試着室や、長らくとどまってしまった「あの場所」を巡る物語が収められる。表紙には、淡いクリーム色の地に、ピンクのギンガムチェックのワンピースが浮かぶ。顔も体も描かれず、リボンとパフスリーブ、そしてストラップシューズの足先だけが残された不在の像が、過去のある時期に自分を置き去りにしてきた感覚を静かに引き寄せる。鮮やかな朱の縦書きタイトルが、その空白に向けて小さく問いを差し出す。

About

出版社
集英社
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『いい子のあくび』 装丁: 高橋健二 書影

いい子のあくび

高瀬隼子

装丁高橋健二

装画WAKICO

集英社 / 2023年

文学・評論
『明智小五郎事件簿 戦後編 IV』 装丁: 高橋健二 書影

明智小五郎事件簿 戦後編 IV

江戸川乱歩

装丁高橋健二

装画水沢そら

集英社 / 2022年

文学・評論
『空をこえて七星のかなた』 装丁: 高橋健二 書影

空をこえて七星のかなた

加納朋子

装丁高橋健二

装画坂月さかな

集英社 / 2022年

文学・評論
『乳頭温泉から消えた女』 装丁: 高橋健二 書影

乳頭温泉から消えた女

山本巧次

装丁高橋健二

装画岡野賢介

集英社 / 2022年

文学・評論
『明智小五郎事件簿 戦後編 III』 装丁: 高橋健二 書影

明智小五郎事件簿 戦後編 III

江戸川乱歩

装丁高橋健二

装画水沢そら

集英社 / 2022年

文学・評論
『これは経費で落ちません!2 経理部の森若さん』 装丁: 関静香 書影

これは経費で落ちません!2 経理部の森若さん

青木祐子

装丁関静香

装画uki

集英社 / 2017年

文学・評論
『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years I』 装丁: 鈴木久美 書影

2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years I

壁井ユカコ

装丁鈴木久美

装画山川あいじ

集英社 / 2023年

文学・評論
『ユートピア』 装丁: 鈴木久美 書影

ユートピア

湊かなえ

装丁鈴木久美

装画民野宏之

集英社 / 2015年

文学・評論
『明智小五郎事件簿 戦後編 II 「化人幻戯」「月と手袋」』 装丁: 高橋健二 書影

明智小五郎事件簿 戦後編 II 「化人幻戯」「月と手袋」

江戸川乱歩

装丁高橋健二

装画水沢そら

集英社 / 2022年

文学・評論
『明智小五郎事件簿 戦後編 I 「青銅の魔人」「虎の牙」「兇器」』 装丁: 高橋健二 書影

明智小五郎事件簿 戦後編 I 「青銅の魔人」「虎の牙」「兇器」

江戸川乱歩

装丁高橋健二

装画水沢そら

集英社 / 2021年

文学・評論
『短編ホテル』 装丁: 高橋健二 書影

短編ホテル

集英社

装丁高橋健二

装画草野碧

集英社 / 2021年

文学・評論
『殺人カルテ』 装丁: 高橋健二 書影

殺人カルテ

大石圭

装丁高橋健二

装画清原紘

光文社 / 2021年

文学・評論
『七月七日のペトリコール』 装丁: 高橋健二 書影

七月七日のペトリコール

持地佑季子

装丁高橋健二

カバー写真rikusan

集英社 / 2021年

文学・評論
『水たまりで息をする』 装丁: 高橋健二 書影

水たまりで息をする

高瀬隼子

装丁高橋健二

カバー写真コムラマイ

集英社 / 2021年

文学・評論
『金の角持つ子どもたち』 装丁: 高橋健二 書影

金の角持つ子どもたち

藤岡陽子

装丁高橋健二

装画合田里美

集英社 / 2021年

文学・評論
『サクラオト』 装丁: 高橋健二 書影

サクラオト

彩坂美月

装丁高橋健二

装画中村至宏

集英社 / 2021年

文学・評論
『ブラック企業に勤めております。』 装丁: 織田弥生 書影

ブラック企業に勤めております。

要はる

装丁織田弥生

装画藤ヶ咲

集英社 / 2016年

文学・評論
『中年だって生きている』 装丁: 大久保伸子 書影

中年だって生きている

酒井順子

装丁大久保伸子

装画塩川いづみ

集英社 / 2015年

文学・評論