一覧に戻る文学・評論空をこえて七星のかなた加納朋子南の島や山奥のホテル、田舎町の高校を舞台に、星に導かれた人々の物語が紡がれる七編の連作ミステリー。深い藍で塗り込めた室内に書架や調度が白い細線で浮かび、その中央には窓のようにくり抜かれた夜空が広がる。見上げる小さな人影と、揺らぐ水面のように散る星々。「昼間だって星はそこにちゃんとある」という帯の言葉を、青の濃淡だけで静かに描き出した一冊。About出版社集英社出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁高橋健二(テラエンジン)装画坂月さかなAmazonで見る