一覧に戻る
その丘が黄金ならば
文学・評論

その丘が黄金ならば

ZhangC.Pam藤井光

ゴールドラッシュ末期のアメリカ西部を生きる中国系移民の姉妹を描いた長篇。父の亡骸を背負い、自らの居場所を探して荒野をさまよう物語に、神話的な響きと土地の記憶が織り込まれる。カバーは横顔の少女と、その目元から飛び出すように駆ける三頭の馬を絵画調で描く。淡い水色の空とピンクがかった雲、抑えた肌の色味が静けさを湛え、白い余白に細い明朝でタイトルが置かれる。内に閉じた視線と外へ走り出す群れの対比が、本作の遠い旅路をそのまま映している。

About

出版社
早川書房
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『クロックワーク・ロケット』 装丁: 渡邉民人+TYPEFACE 書影

クロックワーク・ロケット

EganGreg、山岸真、中村融

装丁渡邉民人+TYPEFACE

装画Rey.Hori

早川書房 / 2015年

文学・評論
『台湾文学コレクション3 二階のいい人』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション3 二階のいい人

陳思宏、白水紀子、呉佩珍、ほか

装丁田中久子

装画MIKITAKAKO

早川書房 / 2024年

文学・評論
『謎解きはビリヤニとともに』 装丁: 日髙祐也 書影

謎解きはビリヤニとともに

Ajay Chowdhury

装丁日髙祐也

装画岡野賢介

早川書房 / 2022年

文学・評論
『楽園追放2.0 楽園残響 ―Godspeed You―』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

楽園追放2.0 楽園残響 ―Godspeed You―

装丁早川書房デザイン室

装画齋藤将嗣

早川書房 / 2016年

文学・評論
『みずは無間』 装丁: 伸童舎 書影

みずは無間

装丁伸童舎

装画loundraw

早川書房 / 2015年

文学・評論
『ニルヤの島』 装丁: 有馬トモユキ 書影

ニルヤの島

柴田勝家

装丁有馬トモユキ

装画與座巧

早川書房 / 2014年

文学・評論
『母になる、石の礫で』 装丁: 有馬トモユキ 書影

母になる、石の礫で

倉田タカシ

装丁有馬トモユキ

装画田中寛崇

早川書房 / 2015年

文学・評論
『もう終わりにしよう。』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

もう終わりにしよう。

ReidIain、坂本あおい

装丁早川書房デザイン室

装画小幡彩貴

早川書房 / 2020年

文学・評論
『母を燃やす』 装丁: 田中久子 書影

母を燃やす

DoshiAvni、川副智子

装丁田中久子

装画いとう瞳

早川書房 / 2022年

文学・評論
『逆行の夏:ジョン・ヴァーリイ傑作選』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

逆行の夏:ジョン・ヴァーリイ傑作選

VarleyJohn、浅倉久志

装丁早川書房デザイン室

装画シライシユウコ

早川書房 / 2015年

文学・評論
『町かどの穴』 装丁: 川名潤 書影

町かどの穴

LaffertyR.A.、牧眞司、伊藤典夫、ほか

装丁川名潤

早川書房 / 2021年

文学・評論
『滅亡へのカウントダウン(上): 人口大爆発とわれわれの未来』 装丁: 川上成夫 書影

滅亡へのカウントダウン(上): 人口大爆発とわれわれの未来

Alan Weisman

装丁川上成夫

装画影山徹

早川書房 / 2013年

社会・政治
『女優のたまごは寝坊する。』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

女優のたまごは寝坊する。

深沢美潮

装丁早川書房デザイン室

装画肋兵器

早川書房 / 2014年

文学・評論
『ディオゲネス変奏曲』 装丁: 水戸部功 書影

ディオゲネス変奏曲

陳浩基、稲村文吾

装丁水戸部功

早川書房 / 2019年

文学・評論
『日本SFの臨界点 [怪奇篇]──ちまみれ家族』 書影

日本SFの臨界点 [怪奇篇]──ちまみれ家族

伴名練、石黒達昌

早川書房 / 2020年

文学・評論
『逃れる者と留まる者』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

逃れる者と留まる者

FerranteElena、飯田亮介

装丁早川書房デザイン室

装画高橋将貴

早川書房 / 2019年

文学・評論
『果てしなき輝きの果てに』 装丁: 水戸部功 書影

果てしなき輝きの果てに

MooreLiz、竹内要江

装丁水戸部功

早川書房 / 2020年

文学・評論
『シャギー・ベイン』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

シャギー・ベイン

StuartDouglas、黒原敏行

装丁早川書房デザイン室

カバー写真Jez Coulson

早川書房 / 2022年

文学・評論