一覧に戻る
やわらかな足で人魚は
文学・評論

やわらかな足で人魚は

香月夕花

人魚というモチーフから、誰かの揺らぎや生の手触りを掬い上げる物語集。表紙では、紫がかった夜空と都市の輪郭を背景に、桃色に滲む水たまりへ素足が静かに降り立つ。足首に絡む細い蔓、傍らを泳ぐ色とりどりの小魚、透き通る水彩の筆致と手書き風の黒い書名が、陸と水のあわいで揺れる感覚を立ち上げる。柔らかな足元の一点に、物語の重心がそっと置かれている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2021
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『終点のあの子 (文春文庫)』 装丁: 大久保明子 書影

終点のあの子 (文春文庫)

装丁大久保明子

装画菅野裕美

文藝春秋 / 2012年

文学・評論
『リーシーの物語 上』 装丁: 石崎健太郎 書影

リーシーの物語 上

KingStephen、白石朗

装丁石崎健太郎

装画藤田新策

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『羊と鋼の森』 装丁: 大久保明子 書影

羊と鋼の森

宮下奈都

装丁大久保明子

装画牧野千穂

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『まほろ駅前狂騒曲』 装丁: 大久保明子 書影

まほろ駅前狂騒曲

三浦しをん

装丁大久保明子

カバー写真前康輔

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『透き通った風が吹いて』 装丁: 大久保明子 書影

透き通った風が吹いて

あさのあつこ

装丁大久保明子

装画加藤健介

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『ずっとあなたが好きでした』 装丁: 城井文平 書影

ずっとあなたが好きでした

歌野晶午

装丁城井文平

装画たえ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『空の拳 下』 装丁: 池田進吾 書影

空の拳 下

装丁池田進吾

装画池田進吾

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『沢村さん家はもう犬を飼わない』 装丁: 岩渕恵子 書影

沢村さん家はもう犬を飼わない

益田ミリ

装丁岩渕恵子

文藝春秋 / 2015年

コミック・ラノベ・BL
『ガーデン』 装丁: 大久保明子 書影

ガーデン

千早茜

装丁大久保明子

カバー写真中村早

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『ほんのよもやま話 作家対談集』 装丁: 城井文平 書影

ほんのよもやま話 作家対談集

瀧井朝世

装丁城井文平

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『万葉と沙羅』 装丁: 大久保明子 書影

万葉と沙羅

中江有里

装丁大久保明子

装画中村一般

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『高丘親王航海記』 装丁: 大久保明子 書影

高丘親王航海記

渋沢竜彦

装丁大久保明子

装画朱華

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『武士道エイティーン (文春文庫)』 装丁: 池田進吾 書影

武士道エイティーン (文春文庫)

装丁池田進吾

装画長崎訓子

文藝春秋 / 2012年

文学・評論
『播磨国妖綺譚 伊佐々王の記』 装丁: 野中深雪 書影

播磨国妖綺譚 伊佐々王の記

上田早夕里

装丁野中深雪

装画マツリカ

文藝春秋 / 2023年

文学・評論
『おあとがよろしいようで』 装丁: 大久保明子 書影

おあとがよろしいようで

オカヤイヅミ

装丁大久保明子

装画オカヤイヅミ

文藝春秋 / 2017年

コミック・ラノベ・BL
『平成くん、さようなら』 装丁: 大久保明子 書影

平成くん、さようなら

古市憲寿

装丁大久保明子

カバー写真榎本麻美

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『十代に共感する奴はみんな嘘つき』 装丁: 佐々木俊 書影

十代に共感する奴はみんな嘘つき

最果タヒ

装丁佐々木俊

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『伶也と』 装丁: 野中深雪 書影

伶也と

椰月美智子

装丁野中深雪

装画合田里美

文藝春秋 / 2017年

文学・評論