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ゆっくり十まで
文学・評論

ゆっくり十まで

新井素子

日常の隙間にひそむ感情を、十数えるあいだの静けさで掬いとる短篇集。淡いグレーの地に、シャボン玉や小さな魚、おもちゃの車、王冠といった手描きの線画が散り、湯船に浸かる少女がぽつんと中央に置かれる。タイトルは雲のような吹き出しに収められ、輪郭のやわらかさと余白の多さが画面全体に呼吸を与えている。にじみを残した水彩のタッチと薄紅・水色の差し色が、切なさとかわいらしさを同居させ、ゆるやかに時間を数える物語の手触りをそのまま装丁に写している。

About

出版年
2018
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
いつか
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『シンドローム』 装丁: 祖父江慎 書影

シンドローム

佐藤哲也

装丁祖父江慎

装画西村ツチカ

キノブックス / 2019年

文学・評論
『猫は抱くもの』 装丁: 大岡喜直 書影

猫は抱くもの

装丁大岡喜直

装画宮原葉月

キノブックス / 2015年

文学・評論
『リクと白の王国』 装丁: 大岡喜直 書影

リクと白の王国

田口ランディ

装丁大岡喜直

装画六七質

キノブックス / 2019年

文学・評論
『デイ・トリッパー』 装丁: 名和田耕平デザイン事務所 書影

デイ・トリッパー

梶尾真治

装丁名和田耕平デザイン事務所

装画pomodorosa

キノブックス / 2017年

文学・評論
『osaka.sora』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

osaka.sora

装丁佐藤亜沙美

キノブックス / 2016年

コミック・ラノベ・BL
『夢と気づくには遅すぎた。』 装丁: 小川恵子 書影

夢と気づくには遅すぎた。

堀真潮

装丁小川恵子

装画戸屋ちかこ

キノブックス / 2019年

文学・評論
『吾輩は童貞(まだ)である 童貞について作家の語ること』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

吾輩は童貞(まだ)である 童貞について作家の語ること

キノブックス

装丁木庭貴信+岩元萌

装画田中圭一

キノブックス / 2018年

文学・評論
『住んでみたい宇宙の話』 装丁: セキネシンイチ制作室 書影

住んでみたい宇宙の話

竹内薫

装丁セキネシンイチ制作室

装画寺西晃

キノブックス / 2016年

科学・テクノロジー
『ずっと喪』 装丁: 小川恵子 書影

ずっと喪

洛田二十日

装丁小川恵子

装画山﨑若菜

キノブックス / 2018年

文学・評論
『少年と少女のポルカ』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

少年と少女のポルカ

装丁佐藤亜沙美

装画鳥飼茜

キノブックス / 2018年

文学・評論
『私たちは塩を減らそう』 装丁: 川名潤 書影

私たちは塩を減らそう

前田司郎

装丁川名潤

装画塩川いづみ

キノブックス / 2015年

文学・評論
『遠い約束』 装丁: 鈴木久美 書影

遠い約束

装丁鈴木久美

装画牧野千穂

キノブックス / 2017年

文学・評論
『名称未設定ファイル』 装丁: 佐々木俊 書影

名称未設定ファイル

品田遊

装丁佐々木俊

装画たかくらかずき

キノブックス / 2017年

文学・評論
『オトナのたしなみ』 装丁: 大島依提亜 書影

オトナのたしなみ

柴門ふみ

装丁大島依提亜

装画庄野ナホコ

キノブックス / 2017年

文学・評論
『天国飯と地獄耳』 装丁: 名久井直子 書影

天国飯と地獄耳

岡田育

装丁名久井直子

装画タダジュン

キノブックス / 2018年

文学・評論
『酒井若菜と8人の男たち』 装丁: 服部一成 書影

酒井若菜と8人の男たち

酒井若菜

装丁服部一成

キノブックス / 2016年

エンターテイメント
『ショートショートドロップス』 装丁: 池田進吾 書影

ショートショートドロップス

新井素子

装丁池田進吾

装画山口洋佑

キノブックス / 2019年

文学・評論
『風とにわか雨と花』 装丁: 西村弘美 書影

風とにわか雨と花

小路幸也

装丁西村弘美

装画髙田和寛

キノブックス / 2017年

文学・評論