一覧に戻る文学・評論波が海のさだめならキムヨンス韓国現代文学を代表する作家による長編。アメリカ、韓国、日本と土地を渡りながら真実を辿る旅、そして深淵を越えて誰かと再び出会う物語が綴られる。表紙は淡い空色を背景に、墨の筆致でざわめく枝葉の繁みへ、鮮やかな桃色の花弁が点々と散る。モノクロームの密度と一点の鮮色が拮抗する画面が、旅の途上で不意に立ち上がる感情や記憶の在り処を静かに指し示している。About出版社駿河台出版社出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁浅妻健司装画西川真以子訳松岡雄太Amazonで見る