一覧に戻る
ギリシャ語の時間
文学・評論

ギリシャ語の時間

ハン・ガン

視力を失っていく男と、言葉を失った女。古典ギリシャ語の教室で出会ったふたりの沈黙と接触を、静謐な筆致で描く長編。「韓国文学のオクリモノ」シリーズの一冊として刊行された。カバーは淡いミントグリーンと白の菱形格子を地に、線画でモチーフを構成。中央には壺に生けられた植物が細い黒線で描かれ、額縁状の枠とタイトルの装飾的なレタリングが幾何学的に組み合わさる。色面を最小限に抑えた線の構成が、声を持たぬまま響き合う二人の距離を、紙の上に静かに引き写したように見える。

About

出版社
晶文社
出版年
2017
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『人生ミスっても自殺しないで、旅』 装丁: 祖父江慎+根本匠 書影

人生ミスっても自殺しないで、旅

装丁祖父江慎+根本匠

晶文社 / 2021年

文学・評論
『親指が行方不明: 心も身体もままならないけど生きてます』 装丁: 名久井直子 書影

親指が行方不明: 心も身体もままならないけど生きてます

尹雄大

装丁名久井直子

装画ナミサトリ

晶文社 / 2022年

人文・思想
『永遠なるものたち』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

永遠なるものたち

姫乃たま

装丁佐藤亜沙美

装画須川まきこ

晶文社 / 2022年

文学・評論
『哲学の女王たち: もうひとつの思想史入門』 装丁: albireo 書影

哲学の女王たち: もうひとつの思想史入門

レベッカ・バクストン、リサ・ホワイティング、向井和美

装丁albireo

晶文社 / 2021年

人文・思想
『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』 装丁: albireo 書影

宗教対立がわかると「世界史」がかわる

島田裕巳

装丁albireo

装画ナミサトリ

晶文社 / 2022年

人文・思想
『少女奇譚』 装丁: 岩瀬聡 書影

少女奇譚

装丁岩瀬聡

装画とびはち

晶文社 / 2019年

人文・思想
『ご飯の炊き方を変えると人生が変わる』 装丁: 鈴木千佳子 書影

ご飯の炊き方を変えると人生が変わる

装丁鈴木千佳子

装画nakaban

晶文社 / 2018年

暮らし・健康・子育て
『橙書店にて』 装丁: 有山達也 書影

橙書店にて

装丁有山達也

晶文社 / 2019年

文学・評論
『いなくなっていない父』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

いなくなっていない父

金川晋吾

装丁佐藤亜沙美

晶文社 / 2023年

文学・評論
『市場のことば、本の声』 装丁: 矢萩多聞 書影

市場のことば、本の声

装丁矢萩多聞

装画千海博美

晶文社 / 2018年

人文・思想
『台湾対抗文化紀行』 書影

台湾対抗文化紀行

神田桂一

カバー写真川島小鳥

晶文社 / 2021年

ノンフィクション
『閑な読書人』 装丁: 南伸坊 書影

閑な読書人

装丁南伸坊

晶文社 / 2015年

文学・評論
『口から入って尻から出るならば、口から出る言葉は』 書影

口から入って尻から出るならば、口から出る言葉は

晶文社 / 2015年

文学・評論
『少年奇譚』 装丁: 岩瀬聡 書影

少年奇譚

装丁岩瀬聡

装画とびはち

晶文社 / 2019年

人文・思想
『5歳からの哲学』 書影

5歳からの哲学

ベリーズ・ゴート

晶文社 / 2019年

人文・思想
『日本の気配』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

日本の気配

装丁鈴木成一デザイン室

晶文社 / 2018年

社会・政治
『どすこいな日々』 装丁: 鈴木千佳子 書影

どすこいな日々

関取花

装丁鈴木千佳子

装画関取花

晶文社 / 2020年

エンターテイメント
『レンタルなんもしない人の“もっと”なんもしなかった話』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

レンタルなんもしない人の“もっと”なんもしなかった話

レンタルなんもしない人

装丁佐藤亜沙美

装画仲村直

晶文社 / 2020年

文学・評論