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授乳
文学・評論

授乳

深紅の地に金とベージュの花葉が手描きで広がり、その中心に白いワンピースの少女が立つ。両手は黒いリボン状のもので目元を覆い、顔を隠したまま身体だけを画面に差し出している。ワンピースの白地に置かれた濃紺の縦書きタイトルが、絵と文字の境界を曖昧にして主題を貫く。授乳という言葉と、見られることを拒むような身振り。母性や身体をめぐる微かな違和感を、装画の甘やかな色面が逆に際立たせている。

About

出版年
2010
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『おらおらでひとりいぐも』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

おらおらでひとりいぐも

若竹千佐子

装丁鈴木成一デザイン室

装画小幡彩貴

カバー写真カバー袖イラスト:小幡彩貴+小林紀晴

河出書房新社 / 2017年

文学・評論
『本性』 装丁: 坂野公一 書影

本性

黒木渚

装丁坂野公一

装画西川真以子

講談社 / 2017年

文学・評論
『明智小五郎事件簿 戦後編 II 「化人幻戯」「月と手袋」』 装丁: 高橋健二 書影

明智小五郎事件簿 戦後編 II 「化人幻戯」「月と手袋」

江戸川乱歩

装丁高橋健二

装画水沢そら

集英社 / 2022年

文学・評論
『パパララレレルル』 装丁: 佐々木俊 書影

パパララレレルル

最果タヒ

装丁佐々木俊

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常』 装丁: 百足屋ユウコ 書影

一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常

二宮敦人

装丁百足屋ユウコ

装画shimano

幻冬舎 / 2015年

文学・評論
『彼女に関する十二章』 装丁: 田中久子 書影

彼女に関する十二章

中島京子

装丁田中久子

装画後藤美月

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『家族終了』 装丁: 寄藤文平+鈴木千佳子 書影

家族終了

酒井順子

装丁寄藤文平+鈴木千佳子

集英社 / 2019年

文学・評論
『尾道茶寮 夜咄堂 おすすめは、お抹茶セット五百円(つくも神付き)』 装画: げみ 書影

尾道茶寮 夜咄堂 おすすめは、お抹茶セット五百円(つくも神付き)

加藤泰幸

装画げみ

宝島社 / 2016年

文学・評論
『星天の兄弟』 装丁: 岡本歌織 書影

星天の兄弟

菅野雪虫

装丁岡本歌織

装画遠田志帆

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『泥棒だって謎を解く』 装丁: 鈴木大輔 書影

泥棒だって謎を解く

影山匙

装丁鈴木大輔

装画ミキワカコ

宝島社 / 2014年

文学・評論
『ブルックリンの死』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

ブルックリンの死

Cole、Alyssa、唐木田、みゆき

装丁早川書房デザイン室

装画草野碧

早川書房 / 2022年

文学・評論
『死が三人を分かつまで』 装丁: 鈴木久美 書影

死が三人を分かつまで

ケイティ・グティエレス

装丁鈴木久美

装画高橋将貴

U-NEXT / 2022年

文学・評論
『青の刀匠』 装丁: 坂野公一 書影

青の刀匠

天沢夏月

装丁坂野公一

装画たらちねジョン

ポプラ社 / 2022年

文学・評論
『婿どの相逢席』 装丁: 鈴木久美 書影

婿どの相逢席

西條奈加

装丁鈴木久美

装画はぎのたえこ

幻冬舎 / 2021年

文学・評論
『ひとんち 澤村伊智短編集』 装丁: 坂野公一 書影

ひとんち 澤村伊智短編集

澤村伊智

装丁坂野公一

光文社 / 2019年

文学・評論
『カインは言わなかった』 装丁: 城井文平 書影

カインは言わなかった

芦沢央

装丁城井文平

カバー写真Flora Borsi

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『影を呑んだ少女』 装丁: 大野リサ 書影

影を呑んだ少女

Hardinge、Frances、児玉、敦子

装丁大野リサ

装画牧野千穂

東京創元社 / 2020年

文学・評論
『人生で大切なことは泥酔に学んだ』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

人生で大切なことは泥酔に学んだ

栗下直也

装丁鈴木成一デザイン室

左右社 / 2019年

文学・評論