一覧に戻る文学・評論ぼくたちの家族ある日もたらされた知らせをきっかけに、それぞれが抱えていた距離と向き合いはじめる家族の物語。揺らぎながらも、もう一度繋がり直そうとする時間が静かに綴られる。カバーは青を基調にしたリビングの一場面。窓から差し込む光、テーブルに残されたカップと皿、人のいない椅子だけが、家族が確かに居合わせていた気配を留めている。不在を描くことで、いる人の輪郭を浮かび上がらせる装丁。About出版社bookwall出版年2013年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁bookwall(五藤友紀、松昭教)装画木内達朗