一覧に戻る文学・評論世界のはての少年McCaughreanGeraldine+杉田七重18世紀スコットランド、断崖の岩礁に置き去りにされた少年たちの生還を描く実話ベースの物語。表紙は青緑の海と灰白の岩肌をペン画と淡彩で繊細に刻み、朱色の上着をまとった少年が崖の頂に独り立つ。手前にはパフィンや海鳥が群れ、白い筆記体で重ねられた原題「Where the World Ends」が風のように画面を横切る。世界の縁に取り残された者の心細さと、それでも目を上げる気配が、抑えた色面に静かに宿っている。About出版社東京創元社出版年2022年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁岡本歌織(next door design)装画たけもとあかるAmazonで見る