一覧に戻る文学・評論バスクル新宿大崎梢新宿の高速バスターミナルを舞台に、バスで居合わせた者たちのあいだに生まれる小さな縁を描く連作短編集。カバーは夜のバスを外から覗き込むような構図で、車内の暖色照明に照らされた乗客の表情が、窓に滲む街灯の反射ごしに浮かび上がる。タイトルは黒地に白の角ゴシックで硬く据え、足元には手書き風の「よい日になりますように。」が添えられて、見送る側の温度と旅立つ側の温度をひと続きにつないでいる。About出版社講談社出版年2024年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁albireo装画嶽まいこAmazonで見る