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怪談物件マヨイガ 蠱惑の呪術師
文学・評論

怪談物件マヨイガ 蠱惑の呪術師

蒼月海里

夜の路地に立つ和装の青年と、その手元から立ちのぼる青い光。怪異と呪術が交錯する怪談ミステリーシリーズの第四作で、呪術師同士の対峙が物語の軸となる。暗い藍と深い赤を主調にしたイラストが画面を二分し、背景のネオン、提灯らしき朱の光が湿った夜気をにじませる。タイトルは縦組みの白抜きで右上に大きく配し、下部の赤い帯には太いゴシックで「呪術屋VS呪術師」の対比を据えて緊張を可視化する。静かな闇と鮮烈な赤、その拮抗そのものが本書の主題を映している。

About

出版社
PHP研究所
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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