一覧に戻る文学・評論限界集落株式会社過疎が進む集落を、外から来た若い力と土地に根ざす人々が「会社」として立て直そうとする物語。表紙には、白い花が一面に広がる畑に大人と子どもが横並びで立ち、背後には深い緑の山と素朴な家々、澄んだ青空が水彩で描かれる。タイトル文字は白く縁取られて風景を遮らず、柔らかな線で結ばれた人物たちが正面を向く構図に、土地と人を再び繋ごうとする物語の手触りが静かに予告されている。About出版社山田満明出版年2013年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁山田満明装画石居麻耶