一覧に戻る文学・評論鐘は歌うSmaillAnna+山田順子文字が失われ、鐘の音が記憶と秩序を支配するロンドン。瓦礫と化した街をさまよう孤児の少年が、不思議な眼を持つ少年と出会う幻想小説。表紙では、オリーブと淡い灰の布が大きく波打ち、その流れの上を、小さなかばんを提げた少年が一歩踏み出していく。頭上を横切る一羽の黒鳥。細い欧字の英題と墨色の和題が画面中央でゆるやかに重なり、音と沈黙の境を歩くような感触を静かに伝える。About出版社東京創元社出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁岡本歌織(next door design)装画junaidaAmazonで見る