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謎が解けたら、ごきげんよう
文学・評論

謎が解けたら、ごきげんよう

彩藤アザミ

晴れの日に濡れた傘、無人の懐古堂に響く声、相談した遺産は新聞の切り抜き――4人組女学生が依頼を解きほぐす本格レトロ・青春ミステリー。黒地に椿と牡丹が咲き、白い帽子と赤いケープをまとった少女が小さな絵札を手にこちらを見上げる。吹き出し型の題字枠と、帯下半分を覆う白抜きの大書文字が、和洋折衷の意匠と昭和モダンの活字感を同居させる。優雅な「ごきげんよう」の所作で謎へ誘う一冊。

About

出版社
新潮社
出版年
2019
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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