一覧に戻る文学・評論物件探偵乾くるみ物件に潜む違和感を手がかりに、家を求める依頼人の前に立ちはだかる謎を解いていく連作ミステリ。鮮やかな黄色を背景に、眼鏡をかけスーツ姿の女性が書類とペンを手に立つ。足元には赤と灰色の屋根が俯瞰で広がり、街そのものを見下ろすような構図。中央を貫く白の太い明朝「物件探偵」が画面を切り裂き、何気ない暮らしの風景に潜むささやかな歪みをそっとあぶり出している。About出版社新潮社出版年2020年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁川谷康久(川谷デザイン)装画平沢下戸Amazonで見る