一覧に戻る人文・思想離れていても家族品田知美+水無田気流+野田潤+高橋幸家族が同じ場所にいることを当然としなくなった時代に、社会学者四人が日本の「家族」の現在地を測り直す論集。淡いセージグリーンを地に、それぞれ別方向を向いた人物たちが円を描くように配され、椅子・観葉植物・ノートPC・本など暮らしの断片が周囲に散る。円の中心は空いており、誰も中心を占めない関係をそっと示す。鮮やかな緑の帯に朱の活字が時代の転換を告げ、距離を保ちながら緩く繋がる家族像を、穏やかな色面で輪郭づける装丁。About出版社亜紀書房出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁三木俊一(文京図案室)装画森優Amazonで見る