一覧に戻る文学・評論死に至る恋は噓から始まる瀬尾順一週間だけ、彼女になってあげる」という言葉から始まる、刹那と永遠が交差する恋の物語。水底のような透き通る青に泡が散り、差し色のマゼンタが滲む装画。その上に白の大きな明朝の題字が重ねられ、少女の輪郭と文字とがやわらかく溶け合う。嘘と本気、儚さと痛みのあわいを、色とタイポグラフィの重なりが静かに掬い上げている。About出版社新潮社出版年2021年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁川谷康久(川谷デザイン)装画magakoAmazonで見る