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乳房のくにで
文学・評論

乳房のくにで

深沢潮

女性の身体や母性をめぐる規範に向き合う短編集。鉛筆の細い線を幾重にも重ねたドローイングで、子を抱きしめる女性の姿が描かれる。視線はまっすぐこちらを向き、抱えた子の衣服と、女性の胸元にだけ滲むような赤が差し色として置かれる。タイトルは硬質な明朝体の縦組みで右側に大きく構え、灰色の線描と赤の対比を引き締める。痛みと愛情が同居する主題を、モノクロームに一点の赤で静かに掬い上げる装丁になっている。

About

出版社
双葉社
出版年
2020
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
西村弘美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『私が推しを殺すまで』 装丁: 西村弘美 書影

私が推しを殺すまで

櫻井千姫

装丁西村弘美

装画wataboku

実業之日本社 / 2024年

文学・評論
『極悪女帝の後宮 (2)』 装丁: 西村弘美 書影

極悪女帝の後宮 (2)

宮野美嘉

装丁西村弘美

装画篁ふみ

小学館 / 2023年

文学・評論
『あの魔女を殺せ』 装丁: 西村弘美 書影

あの魔女を殺せ

市川哲也

装丁西村弘美

装画まいまい堂

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ』 装丁: 西村弘美 書影

二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

古内一絵

装丁西村弘美

装画いとうあつき

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『闇の牢獄』 装丁: 西村弘美 書影

闇の牢獄

LagercrantzDavid、吉井智津

装丁西村弘美

装画yoco

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『俳句でつくる小説工房』 装丁: 鈴木徹 書影

俳句でつくる小説工房

堀本裕樹、田丸雅智

装丁鈴木徹

装画高橋由季

双葉社 / 2017年

文学・評論
『銀色の猫-十返舎一九 あすなろ道中事件帖(2)』 装丁: かとうみつひこ 書影

銀色の猫-十返舎一九 あすなろ道中事件帖(2)

木村忠啓

装丁かとうみつひこ

装画山本祥子

双葉社 / 2018年

文学・評論
『真実はベッドの中に』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

真実はベッドの中に

石持浅海

装丁坂野公一+吉田友美

装画いとうあつき

双葉社 / 2022年

文学・評論
『歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理』 装丁: 西村弘美 書影

歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理

三津田信三

装丁西村弘美

装画影山徹

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『黒蝶貝のピアス』 装丁: 西村弘美 書影

黒蝶貝のピアス

砂村かいり

装丁西村弘美

装画カチナツミ

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『彼女はひとり闇の中』 装丁: 西村弘美 書影

彼女はひとり闇の中

天祢涼

装丁西村弘美

装画いとうあつき

光文社 / 2023年

文学・評論
『後宮の炎王』 装丁: 西村弘美 書影

後宮の炎王

蒼山螢

装丁西村弘美

装画アオジマイコ

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『三兄弟の僕らは』 装丁: 西村弘美 書影

三兄弟の僕らは

小路幸也

装丁西村弘美

装画げみ

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『喫茶とまり木で待ち合わせ』 装丁: 西村弘美 書影

喫茶とまり木で待ち合わせ

沖田円

装丁西村弘美

装画西椒

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『怪盗ロータス綺譚』 装丁: 西村弘美 書影

怪盗ロータス綺譚

三木笙子

装丁西村弘美

装画yoco

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『学園の魔王様と村人Aの事件簿』 装丁: 西村弘美 書影

学園の魔王様と村人Aの事件簿

織守きょうや

装丁西村弘美

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『ぱらっぱフーガ』 装丁: bookwall 書影

ぱらっぱフーガ

竹内真

装丁bookwall

装画ゆうこ

双葉社 / 2015年

文学・評論
『金色の獣、彼方に向かう』 装丁: 水戸部功 書影

金色の獣、彼方に向かう

恒川光太郎

装丁水戸部功

装画大島梢

双葉社 / 2014年

文学・評論