一覧に戻る文学・評論阿片窟の死MukherjeeAbir+田村義進1920年代カルカッタを舞台に、阿片窟で起きた死をきっかけに事件を追う歴史ミステリ。深い紺地に更紗のような花文様を敷き詰め、中央に黄金色のカルトゥーシュを大きく据えて、木版画めいた筆致の虎が題字の下からゆっくり姿をあらわす。英題・邦題・訳者名までがひとつの紋章の中にまとめられ、ポケミスの判型と相まって、植民地期インドの濃密な熱と影が小さな一冊に封じ込められたような佇まいに仕上がっている。About出版社早川書房出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁水戸部功Amazonで見る