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奇面館の殺人(上)
文学・評論

奇面館の殺人(上)

雪深い夜、森のなかに孤立する館で起こる事件を描いた本格ミステリの上巻。閉ざされた空間という設定そのものが、緊張と謎の輪郭を静かに浮かび上がらせていく。表紙には、降りしきる雪に半ば埋もれた低い館がぽつりと佇む。窓から漏れる橙色の灯と、背後の森を染める炎のような朱が、青く凍てついた夜と鋭く対比する。タイトル文字は雪の白に溶けつつ輪郭を保ち、静謐さと不穏さを同居させている。冷たい孤絶と内に灯る熱――その緊張が、館の内側で進行する出来事を予感させる。

About

出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
坂野公一welle design
本文図版
小野不由美
情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

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『怪談・骨董』 装丁: 坂野公一 書影

怪談・骨董

HearnLafcadio、平川祐弘

装丁坂野公一

装画Mortimer Menpes

河出書房新社 / 2024年

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『帝国妖人伝』 装丁: 坂野公一 書影

帝国妖人伝

伊吹亜門

装丁坂野公一

装画水沢そら

小学館 / 2024年

文学・評論
『ホライズン・ゲート 事象の狩人』 装丁: 坂野公一 書影

ホライズン・ゲート 事象の狩人

矢野アロウ

装丁坂野公一

装画たけもとあかる

早川書房 / 2023年

文学・評論
『昭和怪談』 装丁: 坂野公一 書影

昭和怪談

嶺里俊介

装丁坂野公一

装画かわいちともこ

光文社 / 2023年

文学・評論
『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

朝宮運河

装丁坂野公一+吉田友美

装画木原未沙紀

KADOKAWA / 2023年

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『影牢 現代ホラー小説傑作集』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

影牢 現代ホラー小説傑作集

朝宮運河

装丁坂野公一+吉田友美

装画木原未沙紀

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『見習い天使 完全版』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

見習い天使 完全版

佐野洋、日下三蔵

装丁坂野公一+吉田友美

装画天野喜孝

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2

吉岡暁、曽根圭介、雀野日名子、田辺青蛙、朱雀門出、国広正人

装丁坂野公一+吉田友美

装画jyari

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1

小林泰三、沙藤一樹、朱川湊人、森山東、あせごのまん

装丁坂野公一+吉田友美

装画jyari

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『紅雀』 装丁: 坂野公一 書影

紅雀

吉屋信子

装丁坂野公一

装画マツオヒロミ

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『長くて短い一年 ――山川方夫ショートショート集成』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

長くて短い一年 ――山川方夫ショートショート集成

山川方夫

装丁坂野公一+吉田友美

装画冠木佐和子

筑摩書房 / 2023年

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『怪談青柳屋敷』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

怪談青柳屋敷

青柳碧人

装丁坂野公一+吉田友美

装画喜国雅彦

双葉社 / 2023年

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『幼女戦記 2 Plus Ultra』 装画: 篠月しのぶ 書影

幼女戦記 2 Plus Ultra

カルロ・ゼン

装画篠月しのぶ

KADOKAWA / 2014年

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『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)

滝口悠生

装丁佐藤亜沙美

NUMABOOKS / 2019年

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『スーパーエンジェル』 装丁: 川谷康久 書影

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島田雅彦

装丁川谷康久

装画akira muracco

講談社 / 2021年

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『透明な膜を隔てながら』 装丁: 川名潤 書影

透明な膜を隔てながら

李琴峰

装丁川名潤

早川書房 / 2022年

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鎌倉香房メモリーズ

装丁黒木香

装画げみ

ベイブリッジ・スタジオ / 2015年

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