一覧に戻る文学・評論銀河鉄道の夜宮沢賢治ジョバンニとカムパネルラ、二人の少年が銀河の夜を旅する宮沢賢治の幻想譚。漆黒の夜空には星々と幾何学的な光の粒、白い鳥たちが舞い、足元には透き通る結晶の岩場が広がる。背中合わせに立つ二人の周囲を金の細線と星の装飾が縁取り、夜の闇に物語の星座が浮かび上がる。鉱物的な冷たさと幻想の温度が同居し、銀河を渡る旅路の予感を静かに告げている。About出版社角川書店出版年1969年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁西村弘美(角川書店装丁室)装画こよAmazonで見る