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還らざる聖域
文学・評論

還らざる聖域

樋口明雄

南アルプスを舞台にした山岳ミステリの一冊。深い森の奥、人が踏み入らぬ「聖域」で起きる事件と、そこへ分け入る者たちの軌跡を追う長篇である。カバーは苔むした巨木と澄んだ流れを捉えた緑一色の写真の上に、明朝体のタイトルを縦組みで大きく配し、文字の黒と植生の濃淡とが拮抗する。著者名は白抜きで添え、欧文タイトルは控えめな線で森の奥行きに溶け込ませた。閉ざされた森の重みと、その懐に踏み込もうとする緊張が、画と文字の対比のうちに静かに立ち上がる。

About

出版年
2021
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
高柳雅人角川書店装丁室
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『なれのはて』 装丁: 高柳雅人 書影

なれのはて

加藤シゲアキ

装丁高柳雅人

講談社 / 2023年

文学・評論
『梟の胎動』 装丁: 高柳雅人 書影

梟の胎動

福田、和代(1967-)

装丁高柳雅人

装画雪下まゆ

光文社 / 2023年

人文・思想
『息をつめて』 装丁: 高柳雅人 書影

息をつめて

桂望実

装丁高柳雅人

装画Jiwoon Pak

光文社 / 2022年

文学・評論
『失楽園のイヴ』 装丁: 高柳雅人 書影

失楽園のイヴ

藤本ひとみ

装丁高柳雅人

装画草野碧

講談社 / 2022年

文学・評論
『夜半獣』 装丁: 高柳雅人 書影

夜半獣

花村万月

装丁高柳雅人

装画高松和樹

徳間書店 / 2021年

文学・評論
『菓子屋横丁月光荘 金色姫』 装丁: 五十嵐徹 書影

菓子屋横丁月光荘 金色姫

ほしおさなえ

装丁五十嵐徹

装画丹地陽子

角川春樹事務所 / 2022年

文学・評論
『婚約迷走中 パンとスープとネコ日和』 装丁: 藤田知子 書影

婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

群ようこ

装丁藤田知子

装画コバヤシヨシノリ

角川春樹事務所 / 2018年

文学・評論
『杏の甘煮 一膳めし屋丸九(三)』 装丁: 西村真紀子 書影

杏の甘煮 一膳めし屋丸九(三)

中島久枝

装丁西村真紀子

装画合田里美

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論
『失われた岬』 装丁: 高柳雅人 書影

失われた岬

篠田節子

装丁高柳雅人

装画吉實恵

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『匣の人』 装丁: 高柳雅人 書影

匣の人

松嶋智左

装丁高柳雅人

装画草野碧

光文社 / 2021年

文学・評論
『悪の芽』 装丁: 高柳雅人 書影

悪の芽

貫井徳郎

装丁高柳雅人

装画益村千鶴

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『ヒポクラテスの試練』 装丁: 高柳雅人 書影

ヒポクラテスの試練

中山七里

装丁高柳雅人

装画遠藤拓人

祥伝社 / 2020年

文学・評論
『EYES 廃物件捜査班』 装丁: 高柳雅人 書影

EYES 廃物件捜査班

柿本みづほ

装丁高柳雅人

装画SRBGENk

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論
『愛するいのち、いらないいのち』 装丁: 高柳雅人 書影

愛するいのち、いらないいのち

富士本由紀

装丁高柳雅人

装画西川真以子

光文社 / 2020年

文学・評論
『自由は死せず』 装丁: 高柳雅人 書影

自由は死せず

門井慶喜

装丁高柳雅人

装画藤原徹司

双葉社 / 2019年

文学・評論
『荒城に白百合ありて』 装丁: 高柳雅人 書影

荒城に白百合ありて

須賀しのぶ

装丁高柳雅人

装画遠田志帆

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『脅迫者 警視庁追跡捜査係』 装丁: 鈴木久美 書影

脅迫者 警視庁追跡捜査係

装丁鈴木久美

装画真々田ことり

角川春樹事務所 / 2018年

文学・評論
『そこにはいない男たちについて』 装丁: 大久保伸子 書影

そこにはいない男たちについて

井上荒野

装丁大久保伸子

装画今井麗

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論