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ボクたちはみんな大人になれなかった
文学・評論

ボクたちはみんな大人になれなかった

燃え殻

SNS時代のラブストーリーとして読まれた長編の文庫版。九十年代の空気と、四十代になった主人公が抱える喪失感を、ひと夏の恋の記憶を辿りながら描く。カバーは、夕景の街と人物の横顔を重ねた淡く粒だつ写真の上に、タイトルが手書き風の白い文字で大きく流し書かれる。題字の余韻と、下部に重ねられた著者のサインらしき筆跡が、写真の青みを破って前景に立ち上がる。記憶の像の上に、消えかけた声を書きつけたような佇まいの一冊。

About

出版社
新潮社
出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
秋本翼
Amazonで見る情報の訂正を提案
『蛍の森』 装丁: 新潮社装幀室 書影

蛍の森

石井光太

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2013年

文学・評論
『天翔る縁』 装丁: 川谷康久 書影

天翔る縁

三川みり

装丁川谷康久

装画千景

新潮社 / 2021年

文学・評論
『猫河原家の人びと 花嫁は名探偵』 装丁: 川谷康久 書影

猫河原家の人びと 花嫁は名探偵

青柳碧人

装丁川谷康久

装画MITO

新潮社 / 2020年

文学・評論
『さきちゃんたちの夜』 装丁: 新潮社装幀室 書影

さきちゃんたちの夜

吉本ばなな

装丁新潮社装幀室

装画ほしよりこ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『これはただの夏』 装丁: 熊谷菜生 書影

これはただの夏

燃え殻

装丁熊谷菜生

カバー写真草野庸子

新潮社 / 2021年

文学・評論
『上野池之端 鱗や繁盛記』 装丁: 新潮社装幀室 書影

上野池之端 鱗や繁盛記

西條奈加

装丁新潮社装幀室

装画山本祥子

新潮社 / 2016年

文学・評論
『動物たちのまーまー』 装丁: 新潮社装幀室 書影

動物たちのまーまー

一條次郎

装丁新潮社装幀室

装画木原未沙紀

新潮社 / 2020年

文学・評論
『とにかくうちに帰ります』 装丁: 新潮社装幀室 書影

とにかくうちに帰ります

装丁新潮社装幀室

装画横山裕一

新潮社 / 2015年

文学・評論
『心が折れた夜のプレイリスト』 装丁: 新潮社装幀室 書影

心が折れた夜のプレイリスト

竹宮ゆゆこ

装丁新潮社装幀室

装画北村英理

新潮社 / 2021年

文学・評論
『あたしたち、海へ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あたしたち、海へ

井上荒野

装丁新潮社装幀室

装画しらこ

新潮社 / 2022年

文学・評論
『幽世の薬剤師2』 装丁: 川谷康久 書影

幽世の薬剤師2

紺野天龍

装丁川谷康久

装画こより

新潮社 / 2022年

文学・評論
『駒姫: 三条河原異聞』 装丁: 新潮社装幀室 書影

駒姫: 三条河原異聞

武内涼

装丁新潮社装幀室

装画Minoru

新潮社 / 2017年

文学・評論
『#真相をお話しします』 装丁: 新潮社装幀室 書影

#真相をお話しします

結城真一郎

装丁新潮社装幀室

装画太田侑子

新潮社 / 2022年

文学・評論
『サーカスの夜に』 装丁: 新潮社装幀室 書影

サーカスの夜に

装丁新潮社装幀室

装画小川かなこ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『キッチン・ブルー』 装丁: 新潮社装幀室 書影

キッチン・ブルー

遠藤彩見

装丁新潮社装幀室

装画マキヒロチ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『超越と実存 「無常」をめぐる仏教史』 装丁: 島田隆 書影

超越と実存 「無常」をめぐる仏教史

南直哉

装丁島田隆

装画木下晋「祈りの塔」

新潮社 / 2018年

人文・思想
『朝焼けにファンファーレ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

朝焼けにファンファーレ

織守きょうや

装丁新潮社装幀室

装画丹地陽子

新潮社 / 2020年

文学・評論
『夜が明ける』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

夜が明ける

西加奈子

装丁鈴木成一デザイン室

装画西加奈子

カバー写真山崎智世

新潮社 / 2021年

文学・評論