一覧に戻る文学・評論本を読んだら散歩に行こう村井理子日々の暮らしのかたわらに本と犬がいる、エッセイ集。介護や子の受験、長引く感染禍といった想定外を、読書と散歩が穏やかに編み直していく。淡いミントグリーンの地に、縦書きのタイトルが軽やかに置かれ、赤い首輪を着けた黒い犬と、無造作に積まれた本の山が、線の柔らかなドローイングで描かれる。手描きの素朴さと余白の多さが、読み終えて散歩に出るまでの呼吸そのものを、表紙の上で再現している。About出版社集英社出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁水戸部功+北村陽香装画塩川いづみAmazonで見る