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赤の大地と失われた花
文学・評論

赤の大地と失われた花

HollyRingland三角和代

両親を失った少女アリスが、オーストラリアの原野でネイティヴフラワーの花言葉と女たちの強さに出会い、奪われた人生を取り戻していく長編小説。深い紺地のカバーに、ワラタ、ミモザ、ブルーピンクッションといった豪州固有の花々が緻密な植物画タッチで咲き、その下に目を伏せた女性の横顔が淡く描かれる。タイトルは縦組みの明朝で大きく置かれ、花の鮮やかさが闇に浮かび上がる構図そのものが、痛みの底で言葉を結び直していく物語の手触りを伝えている。

About

出版社
集英社
出版年
2019
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『マナーはいらない 小説の書きかた講座』 装丁: SAVA DESIGN 書影

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綿矢りさ

装丁鈴木久美

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