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ファースト・サークル
文学・評論

ファースト・サークル

静かな部屋に立つ少年と、寄り添う白い犬、そして足元の黒猫。日常の延長にある小さな円環、そこに宿る関係性を描いた物語であろうことが、表紙の構図からゆっくりと立ち上がってくる。淡いグレーの背景にぼかしの円が幾重にも重なり、淡彩のイラストレーションが柔らかな筆致で人物と動物を捉える。タイトルは輪郭の細い欧文を大きく抜き、その下に小ぶりの和文を据える二段構成で、画面の静けさを損なわない。色と余白の調律が、物語の体温をそのまま手渡す装丁。

About

出版社
坂本壱平
出版年
2013
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
小林系
情報の訂正を提案
『それぞれの風の物語 喫茶テンノットより』 装丁: 大岡喜直 書影

それぞれの風の物語 喫茶テンノットより

中場利一

装丁大岡喜直

装画ニシダシンヤ

光文社 / 2022年

文学・評論
『犯罪』 装丁: 中村聡 書影

犯罪

SchirachFerdinandvon、酒寄進一

装丁中村聡

装画柳智之

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『戌亥の追風』 装丁: 鈴木久美 書影

戌亥の追風

山本一力

装丁鈴木久美

装画浅野隆広

集英社 / 2014年

文学・評論
『東遊記』 装丁: 坂詰佳苗 書影

東遊記

武内涼

装丁坂詰佳苗

装画遠藤拓人

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『ぼんとリンちゃん』 装丁: 渡辺高志 書影

ぼんとリンちゃん

小林啓一

装丁渡辺高志

装画星野リリィ

竹書房 / 2014年

文学・評論
『草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞』 装丁: bookwall 書影

草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞

平谷美樹

装丁bookwall

装画丹地陽子

大和書房 / 2018年

文学・評論
『オルガ』 装画: Misato Ogihara 書影

オルガ

SchlinkBernhard、松永美穂

装画Misato Ogihara

新潮社 / 2020年

文学・評論
『雨の日が好きな人』 装丁: 坂川朱音 書影

雨の日が好きな人

佐藤まどか

装丁坂川朱音

装画嶽まいこ

講談社 / 2022年

文学・評論
『武士とジェントルマン』 装丁: 大原由衣 書影

武士とジェントルマン

榎田尤利

装丁大原由衣

装画萩尾望都

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『大島弓子にあこがれて』 装丁: 中村善郎 yen 書影

大島弓子にあこがれて

福田里香、藤本由香里、やまだないと

装丁中村善郎 yen

ブックマン社 / 2014年

文学・評論
『アールダーの方舟』 装丁: 鈴木久美 書影

アールダーの方舟

周木律

装丁鈴木久美

装画jyari

新潮社 / 2014年

文学・評論
『黒猫のいない夜のディストピア』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

黒猫のいない夜のディストピア

森晶麿

装丁早川書房デザイン室

装画丹地陽子

早川書房 / 2021年

文学・評論
『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 装丁: 川名潤 書影

どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた

石川善樹、吉田尚記

装丁川名潤

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『Another(上) (角川文庫)』 装丁: 鈴木久美 書影

Another(上) (角川文庫)

綾辻行人

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

角川グループパブリッシング / 2011年

文学・評論
『僕が君の名前を呼ぶから』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

僕が君の名前を呼ぶから

乙野四方字

装丁早川書房デザイン室

装画shimano

早川書房 / 2022年

文学・評論
『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』 装丁: 大島依提亜 書影

男の子になりたかった女の子になりたかった女の子

松田青子

装丁大島依提亜

カバー写真石野郁和

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『東京プリズン』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

東京プリズン

赤坂真理

装丁鈴木成一デザイン室

装画夏目麻麦

河出書房新社 / 2012年

文学・評論
『ニューヨークの魔法のじかん』 装丁: 大久保明子 書影

ニューヨークの魔法のじかん

岡田光世

装丁大久保明子

装画上杉忠弘

文藝春秋 / 2014年

文学・評論