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醜聞の作法
文学・評論

醜聞の作法

18世紀フランスを舞台に、一通のパンフレットが社交界に波紋を広げていく顛末を描いた長編。タイトルが示すとおり、噂と醜聞をめぐる人々の身の処し方に光を当てる。漆黒の地に金色で刷られた仏題「La Cause Célèbre」が額装画のように静かに浮かび、青いドレスを纏った貴婦人が散らばる書簡を抱え込む構図の絵画が中央に据えられる。明朝体の白い邦題が画面を横切り、絵の下端には事件の経緯を綴ったフランス語の文が小さく置かれる。古典絵画と現代の活字組版が同じ闇の中で釣り合い、優雅さと不穏さの境目を提示している。

About

出版社
講談社
出版年
2013
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
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長沼伸一郎

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ビジネス・経済
『水中翼船炎上中』 装丁: 名久井直子 書影

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文学・評論
『月の三相』 装丁: 川名潤 書影

月の三相

石沢麻依

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講談社 / 2022年

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鬼溜まりの闇 素浪人半四郎百鬼夜行(一)

芝村凉也

装丁内山尚孝

装画あべちほ

講談社 / 2014年

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島田雅彦

装丁川谷康久

装画akira muracco

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『路地裏のほたる食堂 2人の秘密』 装丁: 坂野公一 書影

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大沼紀子

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装丁大路浩実

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城平京

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文学・評論