一覧に戻る文学・評論銀河の果ての落とし穴KerrettEtgar+広岡杏子イスラエルの作家による短篇集。奇想とリアル、笑いとシュールが紙一重に交差する世界が、軽やかな語り口で展開される。漆黒の宇宙を背景に、青白く発光するヘルメットを被った人物が大写しになり、半透明のドーム越しに覗く瞳がこちらを見つめ返す。手描きの平仮名タイトルは縦に流れ落ちるように配され、宇宙空間に文字そのものが浮遊しているかのよう。帯のオレンジが闇に差し込み、星屑と文字が落下していく感覚を装画とともに増幅させている。About出版社河出書房新社出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁川名潤(prigraphics)装画矢野恵司Amazonで見る