一覧に戻る
その花の名を知らず 左近の桜
文学・評論

その花の名を知らず 左近の桜

長野まゆみ

長野まゆみの連作「左近の桜」に連なる一篇。名を知らぬ花や、過ぎゆく事物をめぐる静かな筆致の物語。カバーには白い花の群れに半ば沈み込むようにして俯く青年が、淡い水彩と細い線描で描かれている。手のなかに握られた小さな紅の一房だけが強く色を放ち、暗い髪と花弁の白との対比が構図を引き締める。広い余白に縦組の細いタイトルが置かれ、名を持たないものへ向ける視線の余韻が紙面に残る。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2021
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』 装丁: 山之口正和+沢田幸平 書影

あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣

原貫太

装丁山之口正和+沢田幸平

装画岡野賢介

KADOKAWA / 2021年

人文・思想
『神望町つくも神小学校 新米先生はじめました』 装丁: 百足屋ユウコ+モンマ蚕 書影

神望町つくも神小学校 新米先生はじめました

和智正喜

装丁百足屋ユウコ+モンマ蚕

装画MOTAI

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『なぎなた男子!!』 装丁: 鈴木亨 書影

なぎなた男子!!

天沢夏月

装丁鈴木亨

装画

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『北北西に曇と往け 1巻』 装丁: 永山千尋 書影

北北西に曇と往け 1巻

入江あき

装丁永山千尋

KADOKAWA / 2017年

コミック・ラノベ・BL
『破滅軍師の賭博戦記 幼き女王は賽を投げる』 装丁: アフターグロウ 書影

破滅軍師の賭博戦記 幼き女王は賽を投げる

至道流星

装丁アフターグロウ

装画土林誠

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『ゴールデン街コーリング』 装丁: 國枝達也 書影

ゴールデン街コーリング

馳星周

装丁國枝達也

装画安藤巨樹

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『とんずら屋請負帖 仇討』 装丁: 大武尚貴 書影

とんずら屋請負帖 仇討

田牧大和

装丁大武尚貴

装画スカイエマ

KADOKAWA / 2013年

文学・評論
『恋を知らぬまま死んでゆく』 装丁: 西村弘美 書影

恋を知らぬまま死んでゆく

装丁西村弘美

装画雪下まゆ

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『トリプルエース 君のいない夏に、なくしたものを探して』 装丁: 西村弘美 書影

トリプルエース 君のいない夏に、なくしたものを探して

汐見舜一

装丁西村弘美

装画小嶋ララ子

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『最初は一緒にいられるだけでよかったのにどんどん欲張りになって、だめだ、好きがとまらない』 装丁: 釜ヶ谷瑞希+ベイブリッジ 書影

最初は一緒にいられるだけでよかったのにどんどん欲張りになって、だめだ、好きがとまらない

みやめこ

装丁釜ヶ谷瑞希+ベイブリッジ

装画げみ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―』 装丁: 寺田鷹樹 書影

心の落としもの、お預かりしています ―こはるの駅遺失物係のにぎやかな日常―

行田尚希

装丁寺田鷹樹

装画六七質

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『文豪どうかしてる逸話集』 装丁: 坂川朱音 書影

文豪どうかしてる逸話集

進士素丸

装丁坂川朱音

装画ほししんいち

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『時をかける社畜』 装丁: bookwall 書影

時をかける社畜

灰音憲二

装丁bookwall

装画はしゃ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『柩の中に生者はいらない』 装丁: 原田郁麻 書影

柩の中に生者はいらない

菅原和也

装丁原田郁麻

装画げみ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『穂村弘の、こんなところで。』 装丁: 名久井直子 書影

穂村弘の、こんなところで。

穂村弘、荒木経惟

装丁名久井直子

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『これで暮らす』 装丁: 坂詰佳苗 書影

これで暮らす

群ようこ

装丁坂詰佳苗

装画後藤美月

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先』 装丁: 西村弘美 書影

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先

装丁西村弘美

装画鉄雄

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『凹凸』 装丁: 中田舞子 書影

凹凸

紗倉まな

装丁中田舞子

装画あこ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論