一覧に戻る文学・評論稲荷町グルメロード行成薫街の食堂や喫茶店をめぐる若い二人の姿を通して、稲荷町という土地に息づく味と人情を描く連作。表紙は鮮やかな山吹色を地に取り、ステンドグラスを背景に並び立つ男女を中央に据える。周囲にはコーヒーミルや一杯のラテ、桃、オムライス、寿司、酒瓶など町の食卓が散りばめられ、上部には花のアーチが架かる。日常の往来と食の温度を、一枚絵にやわらかく束ねた装いだ。About出版社角川春樹事務所出版年2021年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁bookwall(五藤友紀、松昭教)装画井田千秋Amazonで見る