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誰にもあげない
文学・評論

誰にもあげない

山岸貴久美

他の誰にも渡したくない、自分だけの何か。そんな独占のかたちを掬い上げる文学作品。淡い水色を背景に、こちらに背を向けた女性の素肌が静かに広がり、その肩甲骨のあいだに鮮やかな紅のベタが一尾、ひれをひらいて漂う。抑えた色面のなかで唯一熱を帯びるその一点が、視線を背中へ引き寄せる。細い縦組みの題字が肌のラインを縁取り、背中に宿る秘めごとの重みを、静けさのまま閉じ込めている。

About

出版社
幻冬舎
出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
印南貴行MARUC
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『ディア・ペイシェント』 装丁: 印南貴行 書影

ディア・ペイシェント

南杏子

装丁印南貴行

装画坂内拓

幻冬舎 / 2018年

文学・評論
『時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2』 装丁: 印南貴行 書影

時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2

大山誠一郎

装丁印南貴行

装画ゆうこ

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『ヴァイタル・サイン』 装丁: 印南貴行 書影

ヴァイタル・サイン

南杏子

装丁印南貴行

装画嶽まいこ

小学館 / 2021年

文学・評論
『死体の汁を啜れ』 装丁: 印南貴行 書影

死体の汁を啜れ

白井智之

装丁印南貴行

装画

実業之日本社 / 2021年

文学・評論
『いのちの停車場』 装丁: 印南貴行 書影

いのちの停車場

南杏子

装丁印南貴行

装画吉實恵

幻冬舎 / 2020年

文学・評論
『鍵の掛かった男』 装丁: 大路浩実 書影

鍵の掛かった男

有栖川有栖

装丁大路浩実

装画大路浩実

幻冬舎 / 2015年

文学・評論
『青春ふたり乗り』 装丁: 池田進吾 書影

青春ふたり乗り

装丁池田進吾

装画益田ミリ

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『さようなら、私』 装丁: 鈴木久美 書影

さようなら、私

小川糸

装丁鈴木久美

装画濵佳江

幻冬舎 / 2023年

文学・評論
『占い居酒屋べんてん 看板娘の開運調査』 装丁: 印南貴行 書影

占い居酒屋べんてん 看板娘の開運調査

装丁印南貴行

装画げみ

実業之日本社 / 2019年

文学・評論
『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』 装丁: 印南貴行 書影

サイレント・ブレス 看取りのカルテ

南杏子

装丁印南貴行

装画坂内拓

幻冬舎 / 2018年

文学・評論
『アリバイ崩し承ります』 装丁: 印南貴行 書影

アリバイ崩し承ります

大山誠一郎

装丁印南貴行

装画ゆうこ

実業之日本社 / 2018年

文学・評論
『リアルフェイス』 装丁: 印南貴行 書影

リアルフェイス

知念実希人

装丁印南貴行

装画げみ

実業之日本社 / 2018年

文学・評論
『熊金家のひとり娘』 装丁: 印南貴行 書影

熊金家のひとり娘

装丁印南貴行

幻冬舎 / 2018年

文学・評論
『崩れる脳を抱きしめて』 装丁: 印南貴行 書影

崩れる脳を抱きしめて

知念実希人

装丁印南貴行

装画げみ

実業之日本社 / 2017年

文学・評論
『輪るピングドラム 上』 装丁: 芥陽子+越阪部ワタル 書影

輪るピングドラム 上

幾原邦彦、高橋慶

装丁芥陽子+越阪部ワタル

装画星野リリィ

幻冬舎 / 2011年

文学・評論
『わんダフル・デイズ』 装丁: アルビレオ 書影

わんダフル・デイズ

横関大

装丁アルビレオ

装画水沢そら

幻冬舎 / 2021年

文学・評論
『シグナル』 装丁: bookwall 書影

シグナル

関口尚

装丁bookwall

装画田中寛崇

幻冬舎 / 2010年

文学・評論
『ラストラン ランナー4』 装丁: アルビレオ 書影

ラストラン ランナー4

あさのあつこ

装丁アルビレオ

装画かとうれい

幻冬舎 / 2018年

文学・評論