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彼が通る不思議なコースを私も
文学・評論

彼が通る不思議なコースを私も

タイトルが示すのは、誰かの足跡をなぞろうとする静かな視線。表紙には、淡い桃色や黄土、若葉や水色のにじみが広がる水彩の地に、白く塗り残された樹影と、粒のような赤や青の色点が散らされている。縦に組まれた明朝のタイトルは控えめな墨色で、揺らぐ筆致の上にひそやかに置かれる。輪郭の曖昧な背景と、まっすぐ立ち上がる文字。その距離感が、他者の軌跡を遠くから見つめる心持ちと重なってくる。

About

出版社
集英社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『掌に眠る舞台』 装丁: 名久井直子 書影

掌に眠る舞台

小川洋子

装丁名久井直子

装画ヒグチユウコ

集英社 / 2022年

文学・評論
『逆ソクラテス』 装丁: 名久井直子 書影

逆ソクラテス

伊坂幸太郎

装丁名久井直子

装画junaida

集英社 / 2020年

文学・評論
『もろびとの空 三木城合戦記』 装丁: 田中久子 書影

もろびとの空 三木城合戦記

天野純希

装丁田中久子

装画tounami

集英社 / 2021年

文学・評論
『真昼の心中』 装丁: 櫻井久 書影

真昼の心中

坂東真砂子

装丁櫻井久

装画Horst Janssen

集英社 / 2015年

文学・評論
『嘘つきな魔女と素直になれないわたしの物語』 装丁: arcoinc 書影

嘘つきな魔女と素直になれないわたしの物語

梨沙

装丁arcoinc

装画げみ

集英社 / 2020年

文学・評論
『精霊指定都市 精霊探偵社《So Sweet》と緋色の総帥』 装丁: 竹内亮輔 書影

精霊指定都市 精霊探偵社《So Sweet》と緋色の総帥

我鳥彩子

装丁竹内亮輔

装画けーしん

集英社 / 2021年

文学・評論
『世界、それはすべて君のせい』 装丁: 関静香 書影

世界、それはすべて君のせい

くらゆいあゆ

装丁関静香

装画けーしん

集英社 / 2017年

文学・評論
『ボージャングルを待ちながら』 装丁: 名久井直子 書影

ボージャングルを待ちながら

BourdeautOlivier、金子ゆき子

装丁名久井直子

装画網中いづる

集英社 / 2017年

文学・評論
『空を駆ける』 装丁: 泉沢光雄 書影

空を駆ける

梶よう子

装丁泉沢光雄

装画立原圭子

集英社 / 2022年

文学・評論
『君が死ぬ未来がくるなら、何度でも』 装丁: 黒木香 書影

君が死ぬ未来がくるなら、何度でも

茅野実柚

装丁黒木香

装画爽々

集英社 / 2018年

文学・評論
『イノセント』 装丁: アルビレオ 書影

イノセント

島本理生

装丁アルビレオ

カバー写真Dong-joo Son

集英社 / 2016年

文学・評論
『誰にも言えない』 装丁: 関静香 書影

誰にも言えない

丸木文華

装丁関静香

装画ねこ助

集英社 / 2018年

文学・評論
『手がかりは一皿の中に』 装丁: 西村弘美 書影

手がかりは一皿の中に

八木圭一

装丁西村弘美

装画げみ

集英社 / 2018年

文学・評論
『青の女公』 装丁: 織田弥生 書影

青の女公

喜咲冬子

装丁織田弥生

装画月子

集英社 / 2021年

文学・評論
『今ひとたびの、和泉式部』 装丁: 櫻井久+中川あゆみ 書影

今ひとたびの、和泉式部

諸田玲子

装丁櫻井久+中川あゆみ

装画横田美砂緒

集英社 / 2017年

文学・評論
『追想五断章』 装丁: 芥陽子 書影

追想五断章

米澤穂信

装丁芥陽子

装画小泉孝司

集英社 / 2009年

文学・評論
『DEVIL’S DOOR』 装丁: テラエンジン 書影

DEVIL’S DOOR

東山彰良

装丁テラエンジン

装画坂本眞一

集英社 / 2021年

文学・評論
『燕は戻ってこない』 装丁: 川名潤 書影

燕は戻ってこない

桐野夏生

装丁川名潤

装画ササキエイコ

集英社 / 2022年

文学・評論