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わたしたち、何者にもなれなかった
文学・評論

わたしたち、何者にもなれなかった

瀬那和章

なりたかった何かに届かないまま大人になった人々の輪郭を、静かにすくい取る長編。淡い桜色の地に、黒いピアノ、金縁の写真立てに収まったモノクロの女優、万年筆と筆記体で綴られた手紙、フィルムの帯が散らばり、タイトルは破られた紙片に黒い明朝で刷られる。音楽・銀幕・文学・映画——それぞれが「なれなかった何者か」を示す小道具のように並び、装丁全体が誰かの机に残された未完の夢の標本のように見える。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2019
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
東宝映像美術
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旅を栖とす

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装丁鈴木千佳子

装画鬼頭祈

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空想科学読本(17)いちばん強いのは誰!?編

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装丁塩田裕之

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『火輪を抱いた少女II 悪鬼』 装丁: 椿屋事務所 書影

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七沢またり

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文学・評論
『青い種子は太陽のなかにある』 装丁: 須田杏菜 書影

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寺山修司

装丁須田杏菜

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KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『弱虫の生きざま 身近な動植物が教えてくれる弱者必勝の戦略』 装丁: 菊池祐 書影

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亀田恭平

装丁菊池祐

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KADOKAWA / 2020年

科学・テクノロジー
『モノノケ杜の百鬼夜行』 装丁: 大岡喜直 書影

モノノケ杜の百鬼夜行

蒼月海里

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装丁國枝達也

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近藤史恵

装丁アルビレオ

装画すり餌

KADOKAWA / 2022年

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『ひゅうおどろ 煤川石坐の怪異譚』 装丁: 椿屋事務所 書影

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石川博品

装丁AFTERGLOW

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文学・評論