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猿の見る夢
文学・評論

猿の見る夢

桐野夏生

成功の頂にいた者が、自らの欲望と虚栄に足をすくわれていく長編。「夢」と冠された標題には、現実と願望のあわいで揺らぐ視線が宿る。カバーには古典絵画と思しき群像が深い陰影とともに引かれ、オリーブの衣に紅い帯を締めた人物が、こちらを静かに見据えている。重い赤褐色と金の色調の上に、白い縦組みの明朝がひそやかに置かれ、絵中の眼差しと書名の問いがゆるやかに響き合う。

About

出版社
講談社
出版年
2019
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
高柳雅人角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『なれのはて』 装丁: 高柳雅人 書影

なれのはて

加藤シゲアキ

装丁高柳雅人

講談社 / 2023年

文学・評論
『梟の胎動』 装丁: 高柳雅人 書影

梟の胎動

福田、和代(1967-)

装丁高柳雅人

装画雪下まゆ

光文社 / 2023年

人文・思想
『息をつめて』 装丁: 高柳雅人 書影

息をつめて

桂望実

装丁高柳雅人

装画Jiwoon Pak

光文社 / 2022年

文学・評論
『失楽園のイヴ』 装丁: 高柳雅人 書影

失楽園のイヴ

藤本ひとみ

装丁高柳雅人

装画草野碧

講談社 / 2022年

文学・評論
『夜半獣』 装丁: 高柳雅人 書影

夜半獣

花村万月

装丁高柳雅人

装画高松和樹

徳間書店 / 2021年

文学・評論
『ポーチとノート』 装丁: 岡本歌織 書影

ポーチとノート

こまつあやこ

装丁岡本歌織

装画miii

講談社 / 2021年

絵本・児童書
『ブロークン・ブリテンに聞け』 装丁: 川名潤 書影

ブロークン・ブリテンに聞け

BradyMikako

装丁川名潤

カバー写真Andrew Hasson+Alamy Stock

講談社 / 2020年

文学・評論
『天の台所』 装丁: 長﨑綾 書影

天の台所

落合由佳

装丁長﨑綾

装画かわいちひろ

講談社 / 2021年

絵本・児童書
『失われた岬』 装丁: 高柳雅人 書影

失われた岬

篠田節子

装丁高柳雅人

装画吉實恵

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『還らざる聖域』 装丁: 高柳雅人 書影

還らざる聖域

樋口明雄

装丁高柳雅人

装画高田裕子

角川春樹事務所 / 2021年

文学・評論
『匣の人』 装丁: 高柳雅人 書影

匣の人

松嶋智左

装丁高柳雅人

装画草野碧

光文社 / 2021年

文学・評論
『悪の芽』 装丁: 高柳雅人 書影

悪の芽

貫井徳郎

装丁高柳雅人

装画益村千鶴

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『ヒポクラテスの試練』 装丁: 高柳雅人 書影

ヒポクラテスの試練

中山七里

装丁高柳雅人

装画遠藤拓人

祥伝社 / 2020年

文学・評論
『EYES 廃物件捜査班』 装丁: 高柳雅人 書影

EYES 廃物件捜査班

柿本みづほ

装丁高柳雅人

装画SRBGENk

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論
『愛するいのち、いらないいのち』 装丁: 高柳雅人 書影

愛するいのち、いらないいのち

富士本由紀

装丁高柳雅人

装画西川真以子

光文社 / 2020年

文学・評論
『自由は死せず』 装丁: 高柳雅人 書影

自由は死せず

門井慶喜

装丁高柳雅人

装画藤原徹司

双葉社 / 2019年

文学・評論
『ハツカネズミと人間』 装丁: 藤田知子 書影

ハツカネズミと人間

SteinbeckJohn、斉藤昇

装丁藤田知子

装画岡野賢介

講談社 / 2023年

文学・評論
『ベスト本格ミステリ TOP5 短編傑作選001』 装丁: 岡本歌織 書影

ベスト本格ミステリ TOP5 短編傑作選001

本格ミステリ作家クラブ

装丁岡本歌織

装画西山寛紀

講談社 / 2018年

文学・評論