一覧に戻る
忘却のレーテ
文学・評論

忘却のレーテ

忘却の女神レーテの名を冠した物語。記憶を司る神話のモチーフを軸に、こちらを見据える少女の像が中央に据えられる。背後には砕け散ったガラス片がマゼンタと青紫に染まり、巨大な歯車めいた円環と機械の構造体が画面を支える。白いサンセリフの「Lethe」が図像を貫き、表紙の四辺からは「忘」「却」「の」「テ」の朱の大書が見切れて配される——内側の精密な機械世界と、外側にはみ出す記憶の断片。忘却という主題を、図像とタイポグラフィの重ね合わせで翻案した装丁。

About

出版社
新潮社
出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
usi
情報の訂正を提案
『九龍ジェネリックロマンス 1』 装丁: 川谷康久 書影

九龍ジェネリックロマンス 1

眉月じゅん

装丁川谷康久

集英社 / 2020年

コミック・ラノベ・BL
『彗星を追うヴァンパイア』 装丁: 川谷康久 書影

彗星を追うヴァンパイア

河野裕

装丁川谷康久

装画syo5

KADOKAWA / 2024年

文学・評論
『外科医キアラは死亡フラグを許さない:死人だらけのシナリオは、前世の知識で書きかえます』 装丁: 川谷康久 書影

外科医キアラは死亡フラグを許さない:死人だらけのシナリオは、前世の知識で書きかえます

焦田シューマイ

装丁川谷康久

新潮社 / 2025年

文学・評論
『巫女は月夜に殺される』 装丁: 川谷康久 書影

巫女は月夜に殺される

月原渉

装丁川谷康久

装画Minoru

新潮社 / 2025年

文学・評論
『ペッパーズ・ゴースト』 装丁: 川谷康久 書影

ペッパーズ・ゴースト

伊坂幸太郎

装丁川谷康久

装画久野遥子

朝日新聞出版 / 2024年

文学・評論
『かおばな剣士妖夏伝:人の恋路を邪魔する怨霊』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

かおばな剣士妖夏伝:人の恋路を邪魔する怨霊

装丁團夢見 imagejack

装画染谷かおり

新潮社 / 2014年

文学・評論
『スキュラ&カリュブディス:死の口吻』 装丁: 團夢見 書影

スキュラ&カリュブディス:死の口吻

装丁團夢見

装画清原紘

新潮社 / 2014年

文学・評論
『罪の壁』 装丁: 新潮社装幀室 書影

罪の壁

Graham、Winston、三角、和代

装丁新潮社装幀室

装画荻原美里

新潮社 / 2022年

文学・評論
『難問の多い料理店』 装丁: 川谷康久 書影

難問の多い料理店

結城真一郎

装丁川谷康久

装画ハチナナ

集英社 / 2024年

文学・評論
『噓があふれた世界で』 装丁: 川谷康久 書影

噓があふれた世界で

浅倉秋成、大前粟生、新名智、結城真一郎、ほか

装丁川谷康久

装画モトクロス斉藤

新潮社 / 2024年

文学・評論
『幽世の薬剤師6』 装丁: 川谷康久 書影

幽世の薬剤師6

紺野天龍

装丁川谷康久

装画こより

新潮社 / 2024年

文学・評論
『ミノタウロス現象』 装丁: 川谷康久 書影

ミノタウロス現象

潮谷験

装丁川谷康久

装画田中寛祟

KADOKAWA / 2024年

文学・評論
『ここでは祈りが毒になる』 装丁: 川谷康久 書影

ここでは祈りが毒になる

嶋中潤

装丁川谷康久

装画シマ+シンヤ

講談社 / 2023年

文学・評論
『友喰い:鬼食役人のあやかし退治帖』 装丁: 川谷康久 書影

友喰い:鬼食役人のあやかし退治帖

大塚已愛

装丁川谷康久

装画八美☆わん

新潮社 / 2024年

文学・評論
『魔女推理:きっといつか、恋のように思い出す』 装丁: 川谷康久 書影

魔女推理:きっといつか、恋のように思い出す

三田誠

装丁川谷康久

装画カオミン

新潮社 / 2023年

文学・評論
『この銀盤を君と跳ぶ』 装丁: 川谷康久 書影

この銀盤を君と跳ぶ

綾崎隼

装丁川谷康久

装画つん子

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『悲嘆の門(下)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

悲嘆の門(下)

宮部みゆき

装丁新潮社装幀室

装画藤田新策

新潮社 / 2017年

文学・評論
『殺人者たちの午後』 装丁: 緒方修一 書影

殺人者たちの午後

ParkerTony、沢木耕太郎

装丁緒方修一

カバー写真ハービー+山口

新潮社 / 2016年

ノンフィクション