一覧に戻る文学・評論彗星を追うヴァンパイア河野裕怪物と人間、その境界に立つ者を描く長編小説。澄んだ青空の下、舞い散る黒い断片と一条の白い光が画面を斜めに走り、中央には長い布をなびかせる人影が背を向けて佇む。彼方を裂く彗星の軌跡が、画面に静かな疾走感をもたらす。タイトルは細身の白の明朝で大きく重ねられ、英文の副題が小さく寄り添う。帯の白地が空の青を際立たせ、未知へ向かう者の孤独と熱を、抑えた筆致で告げる装丁。About出版社KADOKAWA出版年2024年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁川谷康久(川谷デザイン)装画syo5Amazonで見る