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いるの いないの
絵本・児童書

いるの いないの

古い日本家屋の薄暗い土間に立つ少年が、首を後ろに反らせるようにして天井の梁を見上げている。足元には数匹の猫がそれぞれの方向を向き、上方の梁の上にもこちらを覗く猫の姿がある。怪談えほんシリーズの一冊で、見えるものと見えないものの境界をめぐる物語を予感させる。表紙は緑がかった暗い茶を基調にした絵画タッチで、天井の闇の重さと少年の青いシャツだけがぼんやり光を帯びる。手書き風のたよりない白文字でタイトルが縦に置かれ、視線を上へと導く構図そのものが、画面の外にいるかもしれない「何か」の存在を静かに示している。

About

出版社
岩崎書店
出版年
2012
判型
絵本判
ジャンル
絵本・児童書

Credits

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『まばたき』 装丁: 名久井直子 書影

まばたき

穂村弘、酒井駒子

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2014年

絵本・児童書
『怪談えほん おめん』 装丁: アルビレオ 書影

怪談えほん おめん

夢枕獏、辻川奈美、東雅夫

装丁アルビレオ

岩崎書店 / 2021年

絵本・児童書
『ぼくの ポーポが こいを した』 装丁: 名久井直子 書影

ぼくの ポーポが こいを した

村田沙耶香、米増、由香、瀧井、朝世

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『たぬきの花よめ道中』 装丁: 椎名麻美 書影

たぬきの花よめ道中

最上一平、町田尚子

装丁椎名麻美

岩崎書店 / 2018年

絵本・児童書
『ぼくはいしころ』 装丁: 椎名麻美 書影

ぼくはいしころ

坂本千明

装丁椎名麻美

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『こはるとちはる』 装丁: 名久井直子 書影

こはるとちはる

白石一文、北沢平祐、瀧井朝世

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『怪談えほん (11) まどのそと』 装丁: アルビレオ 書影

怪談えほん (11) まどのそと

佐野史郎、ハダタカヒト、東雅夫

装丁アルビレオ

岩崎書店 / 2019年

絵本・児童書
『まっくろいたちのレストラン』 装丁: 名久井直子 書影

まっくろいたちのレストラン

島本理生、平岡瞳、瀧井朝世

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『ノベライズ パパはわるものチャンピオン』 装丁: 城所潤 書影

ノベライズ パパはわるものチャンピオン

藤村、享平、板橋、雅弘

装丁城所潤

装画サトウマサノリ

岩崎書店 / 2018年

絵本・児童書
『ぼく』 装丁: 漆原悠一 書影

ぼく

谷川俊太郎、合田里美

装丁漆原悠一

岩崎書店 / 2022年

絵本・児童書
『ほっきょくで うしをうつ』 装丁: 漆原悠一 書影

ほっきょくで うしをうつ

角幡、唯介、阿部、海太

装丁漆原悠一

岩崎書店 / 2022年

絵本・児童書
『そらいろのてがみ』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

そらいろのてがみ

ながしまひろみ

装丁佐藤亜沙美

岩崎書店 / 2020年

絵本・児童書
『飛ぶための百歩』 装丁: 名久井直子 書影

飛ぶための百歩

FestaGiuseppe、杉本あり、まめふく

装丁名久井直子

岩崎書店 / 2019年

絵本・児童書
『フォグ 霧の色をしたオオカミ』 装丁: アルビレオ 書影

フォグ 霧の色をしたオオカミ

マルタ・パラッツェージ

装丁アルビレオ

岩崎書店 / 2023年

絵本・児童書
『いきもの特急カール』 装丁: 大島依提亜 書影

いきもの特急カール

木内達朗

装丁大島依提亜

岩崎書店 / 2018年

絵本・児童書
『もののけdiary』 装丁: 大島依提亜 書影

もののけdiary

京極夏彦、石黒亜矢子

装丁大島依提亜

岩崎書店 / 2024年

絵本・児童書
『霧のなかの白い犬』 装丁: 白水あかね 書影

霧のなかの白い犬

Anne Booth

装丁白水あかね

装画橋賢亀

あかね書房 / 2016年

絵本・児童書
『虹いろ図書館のかいじゅうたち』 装丁: 野条友史 書影

虹いろ図書館のかいじゅうたち

櫻井とりお

装丁野条友史

装画浮雲宇一

河出書房新社 / 2021年

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