一覧に戻る文学・評論怪談未満三好愛怪談」と呼ぶには輪郭の弱い、日常の不気味さと「産むこと」の不思議を綴った27篇のエッセイ集。漆黒の地に、目だけがついた大きな白いかたまりがぽつんと立ち、足元には色とりどりの小さな生き物たちがにじむ。タイトル文字は手描きで、白い線がゆるくよれ、輪郭はどこかやわらかい。怖さの一歩手前で立ち止まる、その曖昧な気配を絵と書体ごと閉じ込めたような一冊。About出版社柏書房出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁中北隆介Amazonで見る