一覧に戻る文学・評論常識のない喫茶店僕のマリ喫茶店で働く日々を綴ったエッセイ。客と向き合いながら、自分の輪郭を保つための距離の取り方を、淡々とした筆致で書き留めていく。表紙は白地ににじみを残した水彩のイラストレーション。淡いピンクのスカートに青みがかった短い髪、椅子にもたれて立つ女性のかたわらに小さな人形がのぞく。広い余白と縦組みの細い題字が軽やかな線と呼応し、働くことを構え直すための静かな一冊として差し出される。About出版社柏書房出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁木庭貴信(OCTAVE)+岩元萌(オクターヴ)装画我喜屋位瑳務Amazonで見る