一覧に戻る文学・評論青いパステル画の男LaurainAntoine+吉田洋之パリの蚤の市で偶然手にした一枚のパステル画から、男の静かな探究がはじまる。フランス文学らしい軽やかさと、物に宿る記憶をめぐる小説。カバーは上部に深いブルーのドレープを垂らし、その下に骨董に囲まれた部屋の線画を白地で広げる構成。暖炉上には金縁の額に収まった青衣の人物が描かれ、椅子に座る男の青い靴と呼応する。タイトルは白抜き、原題は赤の小文字で添えられて、装画の青がそのまま物語の入口になっている。About出版社新潮社出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装画Yuki KitzumiAmazonで見る