一覧に戻る文学・評論私の肌の砦のなかでLammingGeorge+吉田裕戦時下のカリブの島で、少年が土地と自らの輪郭をたしかめながら成長してゆく——バルバドス出身作家による、ポストコロニアル文学の原点とされる長篇の初訳。深い茶褐色の地に、鮮やかな朱の角張った大きな形が斜めに据えられ、白い縦組みの和文タイトルと細い欧文が静かに添えられる。折られた紙のようでもあり、傾く砦のようでもある図像が、肌という最小の領土をめぐる物語を一枚に凝縮している。About出版社月曜社出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Amazonで見る